この記事で宮古島旅行記も最後になりますが、今回は宮古島のお土産についてレポートします!
宮古島には、島特有の「島雑貨」「島フード」などがあり、私が宮古島に行ったときは梅雨でしたので海で泳ぐのもいいですが、のんびりおみやげさがしもできました。
観光ガイドを見ると、あちこちにお土産物屋さんはありますが、
- 駐車場が広い
- なるべく大きな店舗
の2点に絞り行ってまいりましたので、さっそくレポートします!
島の駅 みやこ(伊良部大橋近く)
伊良部大橋のちかくにある「島の駅 みやこ」では、地元の野菜・フルーツをはじめ、数々の島フードを買うことができます。
品数が多いので、たいていのものはここで買えるだろうなあという品ぞろえで、地元の方たちも利用されているようです。
宮古の主要道路である390号線沿いにあり、駐車場も広いです。
画像にある島フードはこの「島の駅みやこ」で買いました。
宮古島の特産である「雪塩」は、レストランのテーブルの上にも置かれているくらい宮古島では有名なお塩で、粉雪のようなパウダー状の塩で、まろやかな味のする塩です。
琉球の風 アイランドマーケット 屋台村
シギラリゾート、うえのドイツ文化村の近くにある「琉球の風 アイランドマーケット 屋台村」は、お食事、お土産、無料ライブなど、宮古島を楽しめる複合レジャー施設です。
ここでも数多くのおみやげ品を手にすることができますが、Tシャツやアロハシャツなどのオシャレ感いっぱいのアイテムは、さすがセレブなリゾート「シギラ」直営のマーケットだなあと感じられます。
ここは琉球ガラスや工芸品などの品数が多く、つい時間がたつのを忘れて見入ってしまいますね。
ここでは友人たちへのお土産と、自分用にガラスのシーサーを買いました。
透明感のあるシーサー素敵でしょ^^(←自画自賛)
美ぎ島雑貨がじゅまる&琉球ザッカ青空
来間島にあるショップです。
マンゴースムージーをはじめとする20種類以上あるスムージーのお店「青空パーラー」
南国テイスト満載のアクセサリーや雑貨が所せましと並んでる「雑貨がじゅまる」
沖縄焼物【やむちん】や琉球ガラス、沖縄・宮古の工芸品の「琉球ザッカ青空」
3つの異なるショップが並んでいるので、来間島に行ったら立ち寄ってほしいです。
とくに琉球ザッカ青空はセンスの良い工芸品が並んでいて、目の保養になります。
私はここで、泥くさいシーサーを買いました。
愛嬌があってかわいいですよね^^
シーサーは、一般的には口の開いたシーサーがオスで福を招き入れ(向かって右側に置く)口を閉じたシーサーがメスで、あらゆる災難を家に入れない(左側に置く)という言い伝えがあるようです。
東急ホテル&リゾーツのお土産ショップ
宿泊した東急ホテル内にあるショップ プルメリアには、リゾートウェア、帽子、サングラス、民芸品、宮古島の特産品などが並び、隣接している南々風では泡盛や琉球グラスなどの工芸品などが並んでいます。
ここでは小さなシーサーや、黒糖ピーナッツ、マンゴーケーキなどのお菓子を友人のお土産に買いました。
ショップの中には水槽があり、カラフルなお魚がゆらゆら泳いでいます。
営業時間が、7:30~22:00までなので、便利ですね!
宮古島旅行記 まとめ
ちょうど梅雨入りしてしまったので、曇り空や雨模様の日が多かったのですが、気温は28度前後あり、海水の温度も温かかったので、思い切り美しい海で泳ぐことができました。
旅の目的であった宮古島の3つの橋をドライブすることもできましたし、料理もおいしくて大満足な4泊5日の旅になりました。
ホテル内の滞在も、部屋も広く眺めも良く、スタッフたちの接客も大変気持ちのよい応対でした。
強いて文句を言うのなら、プールを21時くらいまで使わせてほしい・・・くらいですが、夜間のプールの使用はいろいろ問題があるのでしょうね^^
あと、心残りは大雨のために行くことを断念した東平安名崎(ひがしへんなざき)です。
いつかまた、宮古に行くぞー!
ホテルから行ける美しい与那覇前浜ビーチ
プールのそばにシャワー室があるので、チェックアウトした後でも、出発まで泳いで楽しむことができます。
機内から見えた平良港です。
宮古島東急ホテル&リゾーツ、ぜひまたリピートしたいです!
宮古島東急ホテル&リゾーツ
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