2017年5月、宮古島へ4泊5日の旅行へ行ってきました。
美しい海に架かる橋をドライブする!と憧れていたので、夢を叶えにいきました。
旅行の計画を立て始めたのは3月初旬です。
旅行の時期は5月中旬に行くことにしていたので梅雨が心配でしたが、逆に島は空いているだろうなあと想像できたので、今回はじっくり航空券、ホテル選び、そしてマイルを使うなどしてなるべく安く行けるよう調べてみました。
東京から宮古島へ行く方法
沖縄本島から290㎞ほど南西に下ったところ宮古島があります。
羽田からは、ANA・JTA、成田からはジェットスターの直行便がでています。
東京から宮古島へ最短時間で行くには?
2020年6月7日に調べた時間帯です(季節によって多少の変更はあります)
- 羽田発 11:40~宮古着 14:30(ANA便)約3時間
- 羽田発 06:55~宮古着 09:40(JTA便) 〃
- 成田発 07:25~宮古下地島空港着10:35(ジェットスター)
- 宮古発 15:40~羽田着 18:45(ANA便)約3時間5分
- 宮古発 19:45~羽田着 22:25(JTA便)約2時間40分
- 宮古下知地発 11:25~羽田着 14:15(ジェットスター)
直行便は各社1日1便です。
沖縄乗り換えの場合の所要時間
羽田~那覇~宮古島という那覇乗り換えのルートの場合、那覇~宮古間は1日9便あります。
東京から那覇へは約40便でていますので、時間に余裕がある方は、沖縄乗り換えで宮古島に行くのもいいですね。
その場合、乗り換え時間は最低で30分、できれば1時間以上はあった方が確実です。
なので、東京~沖縄(2時間30分)+乗り換え時間(1時間)+那覇~宮古(50分)=計4時間20分必要です。
飛行機は、天候や機材の都合で出発が遅れることが多々あります。
とくにLCCの場合、離発着の遅れはよく聞きますので、余裕をもって計画をたてるのがベストです。
ちなみに沖縄空港は免税店がありますので、意外と楽しめます。
羽田から宮古島へ最安値で行くには?
東京から宮古島の直行便と那覇経由の2通りの料金を調べてみました。
季節や出発時間等で価格はちがってくるので、おおよその目安としてみてください。
直行便の場合
JTA(片道航空券)
- 75日前:スーパー先得(変更不可)9900円~
- 55日前:スーパー先割(変更不可)21490円~
- 28日前:23900円~
ANA(片道航空券)
- スーパーバリュー:(変更不可)19490円~
- バリュー:(変更不可)41390円~
ジェットスター(片道航空券)
6,990円(変更不可)~
※JTAもANAも、繁忙期(3月の卒業旅行シーズン、4月には宮古島は海開きをしますので、4月中旬以降~10月まで)先得やスーパーバリューでもお値段がかなりUPします。
※ジェットスターは平日の最安値は6,990円ですが、繁忙期には45,000円近くまで値上がりします。
また、ジェットスターのこの最安値は機内手荷物7㎏の設定ですので、荷物が多い場合、+10㎏(3,000円)、+30㎏(5,000円)の追加料金がかかります。
おきなわ乗り継ぎの場合
成田~おきなわ間はピーチ・JetstarなどのLCCの航空券が最安値で片道2000円前後というキャンペーンをしている場合がありますが、この格安チケットは販売開始と同時に売り切れます(パソコンの前で待機必須)
こうしたキャンペーンチケット情報は、各社のツイッターをフォローするといち早く知ることができます。
こうした格安航空券は、荷物の重量など細かい規定がありますので、詳細はLCCサイトにて直接お確かめください。
おきなわ~宮古島間はJTAで5,000~8,000円前後です(時期によって値段が変わります)
ANAマイルで宮古島へ行く場合
- 羽田~宮古島 ハイシーズン 往復 23000マイル
- 〃 レギュラーシーズン 往復 20000マイル
JALマイルで宮古島へ行く場合
- 羽田~宮古島 往復 20000マイル
次回の記事で、バラ売りで個人手配する場合と、ANA楽パック、じゃらんパックなどのツアー(航空券+宿)と、どちらが安いか調べてみましたので、よろしかったらご覧になってください。
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