子猫をいじって遊んだ3週間

2016年9月の出来事です。

毎年恒例なんですけど、昨年もまた「豪邸でお留守番」してきました。

まあ、こんな記事です。

 

2015年にいたヨボヨボお犬様は天に召されたのでオウムの世話だけかと思っていたら、今度は子猫様がいました。

上を向く子猫

子猫さまはまだ飼われて2週間足らずなので、「外へ出すと逃げちゃうかもしれないから、この部屋から出さないで」と8畳ほどのお部屋が与えられていました。

バカンスに3週間も行くのがわかってんだから、猫なんか帰ってきてから飼い始めればいいのに・・・

とちょっとムカつきました。

私は猫を飼ったことがないし、エサをやるのはいいけど、トイレ掃除とかしたくありません。

でも美猫だし、まだ小さくてかわいかったので、お世話をしました。

豪邸から見える景色は、やはりゴージャスで、ヨットが良く見えました。

ヨットのそばを通過するSUP

立ち漕ぎカヌーじゃなくって、SUP(スタンドアップパドリング)っていう遊びをしている人も。

9月といっても南仏はまだ暑いので、庭のプールで泳いだり、そこそこ楽しめました。

で、たまに部屋に閉じ込められている子猫が心配で見に行くと、足元にまとわりついて、とにかく離れないので、「さみしいのかなあ」と思って抱っこすると、私の鼻や口元を恐ろしいほど舐めてきて、濡れた鼻をくっつけてきたり、最後はガリって噛んできます。

顔に日焼け止めクリームとか塗ってるので、舐められたくないから膝に乗せて撫でていても、「舐めさせてくりよ!」と登ってきて舐め攻撃をしかけてきます。

子猫

で、舐められたくないので顔をそむけると、今度は耳の穴を舐めたりまた濡れた鼻をぐいぐい穴の中にいれてきて、でもやはり最後は耳をガリって噛んできます。

猫好きな人には萌え萌え行為なんでしょうが、私は舐められたくありません。

なので仕方なく、指をかじらせます。

猫が親指をかじる

でも指では満足しないのか、やはり顔面に向かってきます。

なんで濡れた鼻を押し付けてくるのでしょうか。
顔が濡れて気持悪いんですよ私は。

いい子で膝の上にいてくれたら、ずっと撫でててあげるのに・・・。

で、猫の舐め攻撃から逃れるために、じゃらし作戦を考えました。

よくじゃれる猫なので、動画をとってみました。

初めてYoutubeに動画をUPしてみたので、設定の仕方がよくわからず見苦しかったらすみません。

それから前からやってみたかった「猫の自撮り画像」も挑戦してみました。

でもポインターをぜんぜん追いかけてくれなくて、なかなか成功しなかったのですが、たった1枚だけ撮れました。

猫の自撮り画像

フクロウっぽい。
まあ、そんなわけで3週間お留守番してきました。

めでたしめでたし。

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