ハイこんにちは(^^)/
最近、料理に凝っています。
浅漬けを初めて作ってみました。(このレベルで凝ってるという)
なんかね~浅漬け容器があったんですよ家に。
誰かにもらったんでしょうね。
で、もらったまま使わずに15年くらい経ってたんですね。
で、たまたま「ありゃ、こんなとこにこんなものが」的な感じで見つけて、たまたま家に白菜があったので漬けてみたんです。
そしたら美味いのなんのって言ったらああた、今までこんな美味しいものを見逃していた人生をもう一度やり直したいレベルなんですよ。
で、それ以来、毎日食べてるんですが、出来上がるまで2日間くらいかかるので、もっと容器が欲しいんですよ。
大根とかキュウリとか、なんかいろいろ漬けたいのでもっと容器が欲しいんですよ。
そんな欲しい欲しい連呼しても買えないっていう。
今度帰国したらいっぱい買うんだ~。
こういうプラスティックのタイプが冷蔵庫に入るし、重さも軽いので(バネでギューッと押す)いっぱい欲しい。
私の持ってるのは8㎝×16㎝なので小さい。
漬ける前はふたギリギリまで白菜を並べますが、最終的には3分の1くらいになりますね。
今さらですが、作り方でも書いておきます。(字数稼ぎ)
カンタン浅漬けの作り方(容器が小さい場合)
- 白菜
- セレブな昆布(5㎝×5㎝くらい)旨み成分が多いので
- 粗塩(天塩さんとか伯方の塩とか)
- ゆずの皮(なくてもいい)
野菜料理に塩、醤油、ソース、マヨネーズなどを用いるのは、その調味料の味を加え、味の調和をはかっているわけですが、漬物に塩を用いるのは、野菜に塩味を加えるだけではなく、野菜の水分を抜き、野菜そのものがもつ味(旨味)を引き出す役割と、保存のためです。その主役となる「塩の成分」が大切なわけで、非常に相性がいい旨味の調整、浸透、防腐作用、醸造、改良促進などの働きをするにがり成分を含んだ粗塩が、漬物にも非常に相性がいいといえるのです。にがり成分でもある無機質(ミネラル)は、炭水化物、脂肪、たんぱく質、ビタミンと並ぶ五大栄養素の一つです。食品の仕上がりや味に欠かせぬものです。(株)天塩 漬物は粗塩で
大切なのは「にがり」です!
「にがり」があるだけで、人生の50%の幸せを手に入れたといっても過言ではありません!(そんなバカな)
私は天塩さんが買えないので、フランスが誇る高級なセレブ塩「フルール・ド・セル」を使っています。
作り方
- 白菜を1枚、2ま~~いと番町皿屋敷のようにバラバラにする(容器が小さいから)
- 水で洗う(農薬を落とすため)
- キッチンペーパーで水分をとる
- 1枚を四分の一くらいにカットする(容器に合わせて)
- 粗塩をドSな気持ちになって白菜になすりつける
- カットした昆布と一緒に容器に入れて冷蔵庫に入れる
- 1日経つと水分がでるので、水を捨ててさらにもう1日置く
- このときに白菜を上下ひっくり返すといいかも(たぶん)
バネのちからでギューッと押されるのでとっても便利。
できあがり♪
色味があった方がいいかな~と思って七味をふりましたが、普段はなにもつけずにそのまま食べてます。
昆布のうまみが白菜に吸収されて、めちゃ美味しいです。
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