ろうそくを使った水虫の治し方

ろうそくで水虫を治す方法

私は夏になるとたまに水虫になります。

水虫になると突然ものすごい痒みに襲われ、いてもたってもいられません。

でも、ろうそくを水虫に垂らすだけで痒みが一瞬で止まります。

斎藤工に私が水虫であることがばれてしまいたいへん恥ずかしいのですが←щ(゚Д゚щ)読んでねーよ

今日は初期の水虫の治し方をレクチャーします。

ろうそくで水虫を治す方法

用意するもの
  • ロウソク
  • ライター
  • 新聞紙
  • ティッシュ
  1. 広げた新聞紙の上に足をおき、ロウソクに火をつけ、患部にロウだらだらボトボト垂らす
  2. 1分くらい放置して冷めたらティッシュでこそげ落とす

これだけです。

距離は近からず遠からずがいいです。15㎝くらいでしょうか。

あちあちっ!って言えるくらい。

近すぎると熱すぎて悶絶します。それが気持ち良いという人はただの変態です。

慣れないうちは20㎝くらい離してみた方がいいかもしれません。

ろうそくの熱で初期の水虫がいなくなる

水虫の原因となる白癬菌は熱に弱いらしく、表面にいる白癬菌はこれで死んでしまうそうです。

白癬菌は角質層に入ってしまうと、熱さが届かないので死滅しませんが、痒いという初期の症状がでてるうちに熱いロウを垂らせば、白癬菌は死ぬんだそうです。

1日1回やっただけで痒みが止まってしまうので、あら、もう痒くないわ、治っちゃったかしら?と思っても、3日間くらいは続けた方がいいです。

私はその程度で治ります。

痒い!と思ったら、その都度してもいいと思います。

実家にいる弟はメンズのため、夏になると水虫になる頻度が高いのですが、やはりロウをダラダラ垂らして対処しているようです。

そのせいかひどい水虫にもならず、皮もむけていないようです。

なによりも痒みが止まるのがありがたいです。

そんなわけで、突然足がかゆくなったら(よく見ると水泡らしきものがあるので)お仏壇からロウソク持ってやってみてください。

それでも治らない方は皮膚科へGO!

くれぐれも火傷にはお気を付けください。

ではまた。

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