スイカ、そのなだらかな深い緑に宿る命の息吹。
スイカ、その甘美な甘さが人を惑わせ狂わせる。
何を言っているんだねチミは?(おめーだよщ(゚Д゚щ)
美味しいスイカの見分け方
というわけで、早速美味しいスイカの見分け方をはじめます!
ヘタの周りが盛り上がってるほど甘い
スイカのツルがついている場所をヘタと言いますが、このヘタがくぼみ、まわりが盛り上がってるものが甘いと言われています。そして、ヘタが緑色に近いほど新鮮です。
スイカは完熟になるとツルの付け根より周りが盛がってきます。ツルの付根が凹んでいないものは未熟と診ていいでしょう。ツルの付け根がくぼんでその周りが盛り上がっているものを選びましょう。
山形 味の農園より
シマシマは濃淡がはっきりしている方が甘い
スイカのシマシマの黒い部分が栄養素を運ぶ動脈みたいなものらしく(myグレートグランマザーがそう言っていたが、ホントかどうかはわからない)濃淡のはっきりしたものが美味しいんだそうです。
フランスのスイカは生産者がテキトー
このスイカはダメ系なスイカです。
シマシマがない箇所があるでしょ。これはスイカができ始めてからずっと、この面が土に密着してた部分です。太陽にあたれないから、ここだけ光合成ができていません。
日本のスイカは、生産農家の方がスイカにまんべんなくお日様があたるように、ゴロゴロころがしているんですよ。ありがたいですね。感謝してください。
フランスのスイカはこういうスイカが多いです。
こういうスイカでも買わないよりマシ!ということで私は買ってきますけど、それでもけっこう甘いし美味しいのです。
お尻の穴が小さめなら日持ちする
スイカのお尻を見てみましょう。
このお尻の穴(正式名:花落ち)の部分が大きいほど今が食べ頃になります。逆に小さいものはこれから数日して完熟するので、大きすぎない、小さすぎない小指の爪くらいの大きさを選ぶとベストだそうです。
5円玉より大きなものは熟しすぎの可能性も高いんだそうです。
お尻の穴はキュッと❤
スイカを叩いた音で判断する
ポンポン→弾むような音、中がシャキっとしている。
ボンボン→にぶい音、果肉が柔らかくなっている。
ポコポコ→甘いけど、中が割れている。
ぜんぜんわかりません
たたいてもわからないので、逆になでましょう。なでると甘くなります(なりません)
美味しいスイカの見分け方 まとめ
- ヘタのまわりが盛り上がっている(糖度が高い)
- シマシマの濃淡がはっきりしているもの
- お尻の穴がキュッと小さいもの(小指の爪ぐらい
さあ、以上の3つをしっかりインプットして、スイカを買ってくださいね!
スイカにはリコピン(抗酸化作用がある)やシトルリン(若返り効果があるアミノ酸)、カリウム(むくみ防止・体内の余分な水分を排出)が豊富なので、若返り効果があるのです。
わたしなんて、森高千里のように若いのです(←誰かコロセщ(゚Д゚щ)
コメント
あっコメント欄あったわ、ごめんなさい
相変わらず絵も上手で文も面白いー!
前のブログが懐かしくて覗きに行ったとき知恵袋の事も思い出し、色々あったなぁと探して読み返してみたのよ。結局何だったのだろうと訳分からなくなってひとりで悶々としていたので、こたつみかんちゃんと繋がって嬉しいわ。
あっ、もしこのコメント、不都合があるようでしたら消してね!
ひばりさん、思いだしてくれてありがとう(笑)
そうね、もう10年前だもんね、今思い出すとはずかしいくらい夢中になってて笑えるわw
あの頃はネット世界に初めて足を入れたので、ムキになってたけど今はもう大人になったから大丈夫。
また遊びに来てね^^