フランス野菜とテラスの掃除

きのう旦那の仕事関係の人に夕飯に招かれたのでおよばれされてきた。

家庭菜園(ポタジェ/jardin potager)のある御宅で、完全無農薬の野菜をいっぱいごちそうされた。

お土産もいっぱいいただく。

フランスの野菜

左上からベトラブ(ビーツ)、にんじん、左下はズッキーニ、白ナス、きゅうり(長すぎてキュウリに見えない)

ここのお宅ではスライスした白ナスを鉄板の上で焼き、オリーブオイルと塩・コショウでいただいた。

ほんのり焦げた香ばしさとナスの甘さが絶妙だった。

ズッキーニも薄くスライス、オリーブオイルと塩、パルメザンチーズで。

私はバカの一つ覚えのようにズッキーニはフライパンでバターで焼いて塩・こしょうで食べることしかしてこなかったけど、チーズとの相性が良く、ズッキーニの苦味がなく、こちらもたいへん美味でした。

フランス トマト

トマトもたくさんいただく。

それぞれ種類がちがうそうで、左下のオレンジ色がパイナップルトマト、真ん中にある黒っぽいのは黒トマト、あとは何という名前だったか、バカなのでちっとも覚えていない。

トマトはオリーブオイル、バジル、塩でいただくのがプロヴァンスの王道だけど、あまりの美味さにおどろく。

味が濃厚でほどよい酸味と甘味がある。

太陽の恵みを存分に浴びたトマトのなんという美味しさだろうか。

農薬も一切使ってないという。

耕した土に11月ごろ馬糞(堆肥?)を混ぜておくだけ・・・とか言っていた。

あとは4~5月ごろに苗を植え、太陽と水だけで大きくなるんだそうだ。

こんなにおいしいトマトが食べられるのなら、来年は私も植えてみようかと、かなりその気になる。

ズッキーニの花の天ぷらも美味しいので、トマトとズッキーニを植えてみようではないか。

あの石だらけの庭を耕すのは大変だけど、まだまだ時間はあるので、なんとかがんばってみよう。

テラスのお片付け

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旦那がバーベキュー用の小枝が欲しい、小枝がないとうまく火がつかない、小枝あったら捨てないでね!しつこく言うのでで枝をとっておいた。

なのに

やっぱりだらしないかんじがするから捨てて

はい?

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小枝を捨てたら裏も汚いので片づけることにした。

テラス プロヴァンス

すこしきれいになった。

なんやかんや言いながらも毎日片づける習慣がついてきたので、以前ほど片付けが苦ではなくなってきた。

辺りがスッキリしてくるのはやはり気分がいい。

この調子でがんばります。

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