とうとう出発の日がやってきました。
こちらの記事にも書きましたが⇒(ヨロン島へ早く安く行く方法)途中ANAからRAC(JAL)に乗り換えるため、スーツケースを自動手荷物預け機に入れられません。
なので有人カウンターへ。かなり長蛇の列ができていました。
そしていよいよ機上の人に。
空から見える景色
座席が左側だったので富士山は見えませんでしたが、沖縄に近づくにつれ、離島が見えてきました。
伊是名島(いぜなじま)です。
写真を撮ったときは島の名前がわからず、あとでグーグルマップを見ながら島の形と照らし合わせて名前を調べてみました。
今帰仁村(なきじんそん)の港からフェリーで55分のハブのいない島だそうです。
伊是名島の向こうに見える長い雲の下に沖縄本島が見えました。
こちらは伊江島(いえじま)。
美ら海水族館からも見えるそうで、本部港からフェリーで30分で行けるそうです。
そして那覇空港 到着。
那覇空港での乗り継ぎ
到着ゲートから、ヨロン島行きの出発ゲートまでは迷うことなく行けるのですが(途中免税店あり)けっこう歩きます。
移動途中の通路から見える広いフードコートやショップへ行くには、いったん到着ロビーに出てから、再度チェックインをしなければ入れないような構造になっています。
チェックインといっても、バーコードをかざして手荷物検査だけなので、時間に余裕がある方は、吹き抜けになっているフロアに行ってみてください。
ゲート付近にも小さなショップはあるのですが、かなり混雑しているし、私は乗り継ぎ時間に余裕があったので、通路わきにあった階段を下りていき(警備員さん?が立っている)そこからフロアに行きました。
吹き抜けになっているフロアは解放的で明るく、広々としたスペースにはヤシの木が植えてあるので、いかにも南国のリゾート風の空港だなあとその雰囲気を楽しめます。
4階はレストラン街ですが、私は2階のフードコートで、人生初のソーキソバ(740円)を食べてみました!
写真を撮らなかったのですが、コクがあってとても美味しいソーキソバでした。
ヨロンへ出発
小さなプロペラ機に乗って、再び空からの景色を楽しみました。
座席は左側です。
ここは沖縄北部にある大宜味村(おおぎみそん)の宮城です。
場所がなかなか特定できず、探すのに苦労しました(;^ω^)
ちょっと遠目にしたこの写真で、やっと大宜味村ということがわかりました。
そしていよいよ目的地の与論島に近づいてきました。
機長さんが「百合が浜は今日は見えませんが、せっかくなので上空を飛びますね。」とアナウンスしてくださったのであわててシャッターを切ったら、
こんなピンボケ写真になってしまいました・・・・。
でも美しい海の色はなんとなくわかりますよね^^
ちょっと百合ヶ浜は通りすぎてしまいましたが、空から寺崎海岸を見ることができました。
RACの機長さんありがとうございます!
鹿児島からやってきたフェリーが見えました。
このフェリーも13:40頃ヨロン港に入港します。
そしてだんだん陸に近づいていくと、プリシアリゾートが見えはじめ、なんと従業員の方たちが「いらっしゃ~~い!」と飛行機に向かって大きく手を振っているのが見えました!
これにはすごく感動しました。
そういうココロ配りがなによりもうれしくて、幸先のいい旅の始まりになりました。
なのでヨロン行の飛行機の座席は左側をおススメします!
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